Q | 合気道ってお金はかかるの? |
A |
そもそも合気道自体は、割とお金はかからない方です。 特別な武器や防具などは不要なので、その分は安いです。 しかしそれ以外は他の武道とそうは変わりません。 道着代と稽古代がかかります。 道場によっては入会料が必要だったりもします。 あとは昇級審査や昇段審査を受ける際には応じて必要になったりもします。 |
Q | 合気道清武会の稽古代はいくらですか? |
A |
稽古代は無料です。
これは合気道を広く体験して欲しいという願いのもと、参加しやすくしているからです。 稽古代については今後変わる可能性もあります。 よろしくお願いします。 |
Q | 道着は着ないとダメ? |
A |
合気道清武会では道着を着なくても稽古に参加できます。 ジャージやトレーナー等の動きやすい服装で参加してください。 ただ道着は稽古には非常に良い物です。 動きやすく丈夫で安全です。 合気道を続けようと思ったときには是非ご用意ください。 ※注意 合気道は動きの中で床と擦れが生じます。 ジャージ等は痛む可能性もあります。 ご注意ください。 |
Q |
道着って高いの? どこで手に入るの? |
A |
道着は素材や仕立てによって値段はずいぶん違います。 安い物であればだいたい4000円から5000円程で手に入ると思います。 入手先については現在ではインターネットで探すのが良いのでは無いかと思います。 合気道清武会道場に来ていただければ細かく相談に乗ります。 |
A |
・道着について少々細かいこと 合気道着と柔道着は大きくは違いません。 既に柔道着を持っている方はそれで大丈夫です。 空手着は少々薄手になります。 破れたりすることは通常はあまりありませんが 生地が傷んでいたりするとその限りではありません。 気にならないようでしたら、空手着でも大丈夫です。 剣道着は合気道には向いていません。 特に剣道着の袴は背板があるために使用すると危険です。 合気道着を購入する際に 布生地に様々な種類がありますが「一重刺」や「薄型」等がオススメです。 「一重刺」とは一重刺生地という布を使った物で丈夫で動きやすく初心者向きです。 「薄型」とは一重刺生地より薄手で丈夫なものらしいです。 逆に「二重刺」はオススメしません。 「二重刺」は生地が分厚く慣れないうちはゴワゴワと動きにくく感じるかと思います。 また比較的値段も高いものです。 合気道によく親しんだ後で検討するといいかと思います。 「帆布製」と銘打ってある商品も多くあります。 「帆布」とは「はんぷ」と読み、丈夫な布という程度な意味です。 色について 合気道着を購入する際に 「晒」と「未晒」があります。 「ホワイト」と「アイボリー」と言った表記の場合もあります。 これは元々がアイボリー色の「未晒」と言う生糸で作った道着で 漂白した生糸で作った物がホワイトの「晒」です。 ホワイトの「晒」を使う方が多いです。 柔道着や空手着などにはその他の色もあるようです。 |
Q | 袴も買った方がいいの? |
A |
※剣道着の袴は背板があるために使用すると危険です。 初心者の場合は不要です。 袴の着用については規定は無いので、初心者でも着用して問題はありません。 しかし細かな足の動きなどが重要になりますので 袴を着用してしまうと指導者から足の動きが見えなくなってしまいます。 袴は有段者が着用する物と思っても良いかもしれません。 |